【ふるさと納税】 さくらんぼ 佐藤錦 500g×1パック Lサイズ バラ詰め【2024年6月発送】 FSY-1168

魅力
日本一のさくらんぼ生産量【山形県】※
ダントツの日本一全国生産量の7割以上を占めます。
それにおごることなく県内では新しい品種に取り組み、さらに美味しいさくらんぼ栽培に励んでいます。まさに「さくらんぼ県」といってもいいですね。※農林水産省　令和4年産おうとうの結果樹面積、10a当たり収量、収穫量及び出荷量(全国)よりさくらんぼのルーツ
さくらんぼ(桜桃)の原産は西南アジアで、ヨーロッパ・アメリカ大陸に広まり、日本には明治に入ってからです。
皆さんご存じ「佐藤錦」は山形県東根市で誕生しました。
佐藤栄助さんが「ナポレオン」という品種と、「黄玉」という品種を掛け合わせて改良して昭和初期に完成しました。
その後、さくらんぼは年々栽培量を増やし続け、いくつもの品種が生まれ、生産高・品種ともに圧倒的の差で全国第一位に!現在では初夏の果物といえばさくらんぼといわれるようになりました。美味しいさくらんぼに生るまでに…
山形では雪が降るために、雪の重さで枝が折れないように農家の方は雪下ろしなどをし、春に備えます。
3月下旬ぐらいから、つぼみが出始め、大きく・美味しく実が生る様に、必要のない枝を切り落としたり、余分な実をとります。受粉は人手と蜂によりされ大変手間がかかります。
さくらんぼの敵は雨と害虫です。さくらんぼにたくさん雨が当たると病気になりやすい為、雨よけテントを張り、周りにはネットなどを張り、鳥の被害から守ります。
さくらんぼの色つきをよくする為、木の下に反射シートを敷き、日光の反射を利用して、色づきをよくするよう工夫されています。
そうして大事に管理され、収穫するときは一粒・一粒、色・艶・大きさをチェックされて出荷されます。おすすめの食べ方
生食がお勧めです。おすすめの用途
御中元等のご贈答用品にも。ご家族・ご友人と。保存方法
冷蔵で保管してください。※画像はイメージです。
※パッケージが変更になる場合がございます。
※長期不在により荷物が受け取れなかった場合、返礼品の再送はできません。
※品質管理上、沖縄県・離島への配送はお断りしております。【株式会社 浜中屋】
創業約 60 年「浜中屋」山形県鶴岡市の果物専門店。
数ある農家さん・地域を厳選した規格・等級で、山形の季節感をお届けします。